2012年6月17日日曜日

ワンダーデバイスの庭、外構

建築してから1年3ヶ月立ち、庭木も1年前に比べると、造りたてのイメージからそれなりになってきました。 当時、建築時に住宅内の設備も悩みましたが、もう一つ悩んだのが外構と庭です。庭をどうつくるか、多分これから建築をされるかたもすごく悩むとおもいます。自分で作る楽しみももちろんありますが、私はあまり得意じゃないです。展示場やモデルハウスがかっこいいのは当たり前ですが、一般の住宅内にワンダーデバイスを設置すると、実際にそれなりの雰囲気を作るのが相当難しいです。他のワンダーデバイス、BESSの建築ブログを参考にしたり、展示場を参考にしたりとしましたが、やはり素人なので、想像の限界がありました。そこで結局、外構はBESSさんにお願いしました。ユーカリが丘の街区の庭を担当されたところだそうです。

で、出来たのはこんな感じです。
一番のポイントは塀をセットバックしていることす。一般道路から、突然フェンスを作るのではなく、ある程度、庭を出すことで、自然な感じになっています。
ワンダーデバイスの外構、塀をセットバックして、庭を少し出してます。

写真は家の息子と娘ですが、アスレチックみたいに塀を良くよじ登って遊んでます。むちゃくちゃ頑丈に基礎を作ってるので、少々のことではビクともしません。

中はこんな感じです。小さな庭ですが、やはり専門家ということもあり、シンボルツリーや庭木の配置もバランスよく設定され、お隣さんの庭木までうまく映えるように、設計されてます。さらに自転車置場もできて、とても気に入ってます。自転車が錆びるので本当はサイクルポートも考えましたが、小さい庭をこれ以上圧迫したくなかったのであきらめました。今になって思いますが、我が家はこれくらいの庭で充分でした。小さい庭でも手入れは結構大変です。もともとマンション住まいだっただけに、一軒家に住めば、庭のメンテは必須で、夏場に1ヶ月位放っておくと雑草がボウボウに生えて、空き家状態になってきます。とはいえ、庭いじりも一つの楽しみなんですけどね。
ワンダーデバイスに設置した庭

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